この記事では、ラップタオルの大人用がどこで売っているのかや、自分で作る方法 についてご紹介します。
学校でプールの授業があるときによく使っていたラップタオルについてこんなお悩みはありませんか?
- 大人用のラップタオルってどこで売ってるの?
- 子ども用のラップタオルが売ってるしまむらやニトリで大人用のラップタオルは買える?
- 大人用のラップタオルが売ってない時の作り方が知りたい!
- 大人用のラップタオルのおすすめってある?
実は大人でもジムやプールを訪れる際、「ラップタオルを持って行きたい」と考えている人は多いです。
ですが、子ども用のラップタオルはよく見かけますが大人用となるとあまり見かけませんよね。
そこで、ラップタオルの大人用がどこで売っているのかについて調べてみました。
これらについてさらに詳しくご紹介しますね。
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ラップタオルの大人用はどこに売ってるもの?
大人用のラップタオルを見つけることができる主な場所をご紹介します。
- しまむら
- ニトリ
- ドンキホーテ
- ショッピングモール
- デパート
- ホームセンター
- インターネット通販
さて、具体的な場所をひとつずつチェックしていきましょう!
しまむら
しまむらでは、大人用のラップタオル取り扱っていますが、子ども用に比べて種類が少なめ。
また、夏期以外は取り扱いが少ないこともあります。
しまむらでラップタオルを探す際は、特にオフシーズンには事前に店舗への問い合わせがおすすめですよ。
ニトリ
ニトリでも、大人用ラップタオルが購入可能です。
ニトリのラップタオルはシンプルながらもスタイリッシュで大人向けのデザインが特徴。
ただし、取り扱いがあるのは店舗や時期によるため、訪れる前に一度問い合わせることをお勧めします。
ドン・キホーテ
ドン・キホーテでも、ラップタオルの取り扱いが確認できました。
ただし、夏季以外は取り扱いが少なくなることもあります。
購入を考えている場合は前もって店舗への問い合わせや複数の店舗を訪れる準備をしておくと良いでしょう。
ショッピングモール
イオンやイトーヨーカドーなどの大型ショッピングモールも、ラップタオルの販売がありました。
ただし、夏季以外では在庫がないことが多いため、夏季以外に購入を希望する場合は他での購入を検討するのが賢明です。
デパート
三越やマルイ、松坂屋、高島屋、伊勢丹などのデパートも、ラップタオルを見つけることができました。
デパートもショッピングモールと同じく、夏季以外は商品が少ない傾向にあります。
夏季以外に購入を考えている方は、他の場所での購入を検討しましょう。
ホームセンター
コーナンやカインズ、コメリなど、多くのホームセンターではラップタオルを取り扱っています。
ただし、ホームセンターで見つかるラップタオルは、丈が80cm程度のものが多く、大人には少し短いかもしれません。
また夏季以外はラップタオルの取り扱いが減ります。
そのため、特に大人用ラップタオルをお探しの場合は他の購入先を検討することをお勧めします。
インターネット通販
インターネット通販、例えば楽天やAmazonでは、時間を問わずラップタオルを購入することが可能。
さらに季節に関係なく、様々なデザインや価格のラップタオルが一年中入手可能です。
実店舗の季節限定の取り扱いとは異なり、自分に合った時に便利に購入できます。
ただし、購入する際は商品の丈を確認することが重要です。
実物を直接見ることができないため、サイズを間違えないようしっかりチェックしましょうね。
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大人用ラップタオルの販売価格っていくらくらい?
大人用ラップタオルのお値段はだいたい1,200円から2,000円の間が平均的です。
これは、どのお店で購入するか、またいつ買うかによって少し価格が異なるからです。
例えば、夏のプールシーズンには需要が高まりますので、セールがあることも。
逆に、店舗によってはシーズンオフには割引されていることもありますね。
この価格帯を目安に、お得な時を見計らって購入するといいでしょう。
▼ネット通販なら季節にかかわらず価格が安定しているので安心して購入できますよ♪
大人用ラップタオルのおすすめ3選
今回は、インターネットで購入可能な、特におすすめの大人用ラップタオルをいくつかピックアップしてご紹介します。
これからご紹介するアイテムを参考に、自分に合った商品を見つけてくださいね。
おすすめ大人用ラップタオル① スピードドライラップタオル
このラップタオルは、シンプルで落ち着いた色使いが魅力。
高い吸水性と速乾性を兼ね備えた素材で作られており、快適に使えます。
日本製で品質の信頼性が高いのもポイントです。
またウエスト部分はスナップボタンで調整が可能なので使い勝手も抜群です。
プールや自宅でのリラックスタイムにも最適です。
▼ガーゼタイプなのでかさばらない!吸収力も高くて速乾性に優れているのが嬉しいです♪
おすすめ大人用ラップタオル② エステガウンマイクロファイバーラップタオル
ゴム留めでサイズ感が調整しやすく、Lサイズでゆったりとした着心地を提供します。
使用されているマイクロファイバー素材は肌触りが柔らかく、優れた吸水性を持っています。
やさしい肌触りが人気で、エステサロンでも採用されている商品なんです。
洗練されたカラーバリエーションが、大人の落ち着きを演出します。
▼ゆったりサイズでタオルの中で着替えるのに動きやすい♪通常サイズより着丈が長いのもポイントです
おすすめ大人用ラップタオル③ ナノファイン加工綿素材ラップタオル
敏感肌の方に最適な綿100%のラップタオルです。
綿100%素材なので、肌に優しくアレルギー反応を引き起こしにくいです。
また、くすみカラーもとってもおしゃれで魅力的。
大人から子どもまで家族全員でお揃いを楽しむことができるサイズ展開があり、親子でのリンクコーデとしても楽しむことが可能です。
▼綿100%なので敏感肌さんでも安心して使えます♪綿なので吸水性もバツグンですよ
大人用のラップタオルは自分で手作りも可能?
大人用のラップタオルを自宅で手作りすることは十分可能です。
自分で作る場合、カスタマイズが自由。
今回は丈を90cmとして設定していますが、より大きなサイズが必要な場合は大きめのバスタオルを選ぶと良いでしょう。
ラップタオルの材料一覧
必要な材料は以下の通りです:
- バスタオル(縦90cm×横150cm)
- ゴム(1.5~2cm幅、約100cm)
- スナップボタン(14mm、5組)
- 裁縫道具適宜
薄手のタオルを使うと乾きやすく、厚手のものなら吸水性が良く肌触りも抜群です。
また、縫い針や糸、はさみ、チャコペン、ミシンなどの裁縫道具も準備してください。
ラップタオルの作り方
それではラップタオルの作り方を見ていきましょう。
手順①
最初に、バスタオルを裏返して、上端から3cmの部分を折りたたみます。
次に、折り込んだ端を3mmの幅で縫い付けて、ゴムを通すスペースを作ります。
このとき、タオルの厚い部分は縫いにくいので避けましょう。
ミシンを使用するとスムーズに作業が進みます。
手順②
ゴムを通す準備をします。
ゴムの端にはクリップか安全ピンをつけておくと、ゴムが抜けるのを防げます。
ゴムを7cm引き出して折り返し、その中に1cmを畳み込んで縫い固定します。
その後、タオルの端から5mmの位置でループとタオルを縫い付け、返し縫いを行います。
さらに、タオルの端から10cmと11cmの位置にもゴムを縫い付けます。
チャコペンで印をつけて縫うとより簡単です。
手順③
次に、ゴムを適度に引っ張り、タオルが均等にしわが寄るように調整します。
その後、タオルの反対側の端から10cmと11cmの位置にゴムを縫い付けて固定します。
余分なゴムは切り除き、生地の端から2mm内側を縫い、ゴムの通し口をしっかりと閉じましょう。
手順④
最終的に、スナップボタンを取り付けます。
ウエスト部分には8cm間隔で2つ、裾には18cm間隔でボタンを配置します。
ループのある面の裏とループのない面にそれぞれボタンを縫い付けて完成です。
完成したラップタオルを試着して、着心地を確かめてみてくださいね。
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ラップタオルの大人用はどこに売ってる?販売店から作り方まで紹介!まとめ
この記事では、ラップタオルの大人用がどこで売っているのかや、自分で作る方法 についてご紹介しました。
- 大人用ラップタオルを売ってる場所は、しまむら、ニトリ、ドンキホーテ、ショッピングモール、デパート、ホームセンター、インターネット通販
- 上記販売場所では夏季のみの取り扱いが多いため、1年中買いたい場合はネット通販がおすすめ
- 大人用ラップタオルのお値段はだいたい1,200円から1,800円の間が平均的
- 大人用ラップタオルのおすすめ3選は、スピードドライラップタオル、エステガウンラップタオル、綿素材ラップタオル ※リンク先は楽天にジャンプ
- 大人用ラップタオルはバスタオルを使って自作することもできる
ラップタオルは色々なタイプがありますね。
体形や生地の好みに合わせて自分に最適なものを選びましょう。
自分にぴったりのラップタオルを選んで、プールやジムでの時間をより快適に楽しんでくださいね!
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