この記事では、親子でプールに行くときに絶対必要なものからあると便利なものまで持ち物リストをご紹介します。
小さなお子さんとはじめてプールに行くときにこんなお悩みはありませんか?
- 子どもとプールに行くときにみんなが持っていけばよかったものって?
- 親子でプールに行くときに絶対必要なもの・あると便利なものリストが知りたい
確かに子ども連れでのプールって、大人だけで行くときと要なものが変わってきますよね。
プールに着いてから「持ってくればよかった!」と後悔するのは避けたいです。
そこで、親子でプールに行くときに絶対必要なものからあると便利なものまで調べてみました。
これらについてさらに詳しくご紹介しますね。
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親子でプールに行くときに絶対必要!持っていけばよかったものリスト
子どもとプールに行くときに絶対に必要な持ち物についてご紹介します。
プールの施設に関係なく、絶対に必要なアイテムです。
「あれ持っていけばよかった!」とあとで後悔しないようにしっかり準備しましょうね。
水着
プールでの遊泳には水着が必要です。
ほとんどの施設で、水着以外での水泳は禁止されています。
いくら小さいお子さんであったとしても、年齢に関係なく、水着は必需品です。
サイズ選びも大切で、小さすぎると着替えが難しく、大きすぎると遊んでいる最中に脱げてしまうことも。
お子さんにちょうど良いサイズを選びましょう。
▼サイズも豊富なので小さいお子さん用の水着も見つかりますよ↓↓
着替え
プールの前後に着替える服も必要です。
特に子どもの場合は、プールの前に汗をかいたり食事で汚したりすることも。
ですので、余裕があれば2セット持っていくと安心です。
また、家から水着を着用していく場合は、下着を持っていくのを忘れがちなので注意が必要です。
タオル
プールから上がった後に体を拭くタオルは必需品です。
さらに、ラップタオルのように体に巻きつけられるタイプも便利です。
髪が長い場合は、フェイスタオルも1枚持っておくと便利です。
▼ラップタオルがあると体を拭くのにも着替えるのにも便利ですよ↓
ビニール袋
プールで遊ぶと、濡れた水着やタオルを持ち帰る必要がありますよね。
そんなときに便利なのがビニール袋です。
また、浮き輪や遊び道具を持ち運ぶ際にも大きめのビニール袋が役立ちます。
必要な枚数にプラスして、予備の1枚を持っておくと安心です。
飲み物
プール遊びは思いのほか体力を使うものです。
気づかないうちに汗をかいて脱水症状になることもあるので、水分補給が大切。
屋外でも室内でも、飲み物を持参しましょう。
そして、プールから上がった後は、冷えを防ぐために常温やぬるめの飲み物を用意しておくことも忘れずに。
▼飲み物は水筒に入れてプールに持っていけばすぐ買えなくても安心ですよね♪
レジャーシート
プールサイドでのんびり過ごすときには、荷物を置く場所や休憩するスペースが欲しいですよね。
そんなときに便利なのがレジャーシートです。
プールサイドの狭いスペースでも使いやすい小さめのサイズがおすすめです。
また、自分のシートを敷いておくと、トイレや食事から戻ったときに場所がすぐにわかるので便利ですね。
▼人が多いプールサイドでは小さめ&防水レジャーシートが便利ですよ♪
絆創膏など救急セット
子どもたちがはしゃぐプールサイド、ころんでしまうこともあるでしょう。
そんな時のために、絆創膏や傷パッドや目薬などを備えた救急セットを用意しておくと安心です。
目に異物が入ることも考えられるので、目薬があると便利ですね。
浮き輪・アームリングなど
浮き輪やアームリングなどの浮き具も忘れずに。
特に3歳以下の小さな子どもには、アームリングタイプがおすすめです。
ビーチボールなどの遊び用の浮き具も、楽しい水遊びに役立ちます。
▼小さいお子さんは浮き輪から体が抜けてしまうこともあるのでアームリングが安心ですよ↓
プール用オムツ
オムツが取れていない子どもは、水遊び用のオムツを着用する必要があります。
プールの規模や規定に合わせて、布製のパンツタイプや使い捨てのオムツタイプから選びましょう。
▼おむつが取れてないお子さんにはプールでも安心なスイミングパンツを準備しておきましょうね
親子でプールに行くときにあると便利なものリスト
ここでは、子どもと一緒にプールに行くときにあると便利なアイテムをご紹介します。
持ち物に余裕があれば、ぜひ準備しておきましょう。
プールバッグ
荷物を持ち運ぶためのプールバッグです。
プールサイドに持ち込むことを考慮して防水・撥水仕様のプールバッグを用意するのがおすすめ。
たっぷり入る大容量タイプや、口が広く開いて中身が見やすいものが便利です。
ヘアゴム
プールで遊んでいるときだけでなく、プールから上がった後に髪が濡れていると困ることがあります。
大人も子どもも、長い髪はまとめたほうが快適に過ごせますので、ヘアゴムは必須アイテムです。
ターバンタオルやタオルキャップ
プールから上がったあとに髪を乾かす手間を軽減できるタオルターバンやタオルキャップも役立ちます。
キャラクターが描かれているものや、可愛いうさ耳がついたデザインのものも。
子どもが喜ぶこと間違いなしです。
まず子どもにタオルキャップをかぶせて、その後自分の体をふけば、着替えの手伝いもスムーズに進みますよ。
防水ケースや防水ポーチ
スマホや鍵などの貴重品を保護する防水ケースも持っていくと安心です。
大きなプール施設ではロッカーに貴重品を預けることもできますが、手元にないと不便なことも。
使用頻度が高いものは防水ケースに入れておくと便利です。
プールでスマホをどうするかについて、こちらの記事で詳しく解説しています。
スマホの取り扱いで気を付けることも要チェックです↓↓
防水小銭入れ
プールで使うお金は大きな財布だと不便。
小銭だけを入れておける防水の小銭入れがあると便利です。
リストバンドでのキャッシュレス決済が可能な施設では不要ですが、現金が必要な場合は小銭入れが役立ちます。
プールで財布をどうするかについて、こちらの記事で詳しく解説しています。
財布の取り扱いで気を付けることも要チェックです↓↓
お菓子類
プールでの遊びは思ってる以上に体力を使います。
そのため、休憩中に食べられるお菓子やパンなどの軽食を持っていくと良いでしょう。
ただし、飲食物の持ち込みが禁止されている施設もあるので、事前に確認が必要です。
ジップロック
持参したお菓子や食事の残りを入れておくためにジップロックのようなジッパー付きの袋が便利。
子どもが早くプールで遊びたがるため、食事を急いで済ませたい時にも役立ちます。
ウェットティッシュ
プールの水で濡れた手で食べ物をつまむことが多いです。
手や口を拭くためのウェットティッシュを持参することをおすすめします。
何度も手洗いに行けない場合に重宝しますよ。
パーカー・ラッシュガードなど羽織着
プールサイドで休憩していると体が冷えることがあります。
冷え対策や日焼け防止のためにラッシュガードや薄手のパーカーなどの防寒着を持っていくと良いでしょう。
防寒着以外にもタオルを余分に持っていくと、それを羽織っても使えますよ。
▼お子さんには濡れても大丈夫なラッシュガードがおすすめですよ♪
シャンプー・ボディソープ
衛生面が気になる場合は、プールから上がった後にシャンプーやボディソープでしっかりと髪や体を洗いましょう。
施設によっては備え付けがあったり、持ち込みが禁止されていたりするので、事前に確認しておきましょう。
▼おうちでシャンプー・リンス・ソープを詰め替えればコスパがいいですよ♪
ハンディファン
暑い季節にプールで遊ぶ際には、熱中症対策が大切。
ハンディファンは子どもだけでなく、子どもを見守る親の熱中症予防にもおすすめです。
キャリーカート
駐車場からプールまで距離がある場合や荷物が多い時には、キャリーカートが便利です。
浮き輪を膨らませたまま運べるので、荷物が多い場合に特に役立ちます。
室内プールに持っていけばよかったものリスト
室内プールに行く際に特に役立つアイテムをご紹介します。
スイムキャップ
多くの室内プールでは、練習用のレーンを使用する際にスイムキャップの着用が義務付けられています。
子どもの髪が短くても、スイムキャップをかぶることで視界が良くなり、快適に遊ぶことができます。
スイムゴーグル
プールに何度か行って慣れてきたら、ゴーグルを使用して泳ぎの練習を始めるのも良いでしょう。
ゴーグルを着用することで、目を保護し、感染症のリスクを軽減することができます。
ただし、ゴーグルに慣れていない子どもは視界が狭くなりがち。
なので、目的や状況に応じて使うかどうかを検討しましょう。
屋外プールに持っていけばよかったものリスト
屋外プールに行く際に特に便利なアイテムをご紹介します。
ビーチサンダル
屋外プールでは、プールサイドの地面が非常に熱くなることがあります。
ビーチサンダルを持参して、移動や休憩時に履くことで足の裏を火傷から守りましょう。
子どもにはかかとを固定できるタイプのサンダルが歩きやすいです。
▼プールサイドで走っても脱げて転ばないタイプのサンダルがおすすめですよ♪
日焼け止め
屋外プールでの遊びには、日焼け止めが欠かせません。
プールの水で日焼け止めが落ちてしまうため、定期的に塗り直すことが重要。
ただし、一部の施設では水質を保つために日焼け止めの使用が禁止されている場合も。
日焼け止めの使用可能かどうかは事前に確認しておきましょう。
▼親子で使えるお子さんの肌にもやさしい低刺激な日焼け止めがおすすめです↓↓
帽子
休憩時や子ども用の水遊びスペースでは、熱中症対策として帽子を着用することをおすすめします。
つばが広く、アゴ紐付きのアドベンチャーハットが最適です。
▼アドベンチャーハットなら風が吹いても帽子が飛ばないので安心ですね♪
ラッシュガード
日焼け対策にはラッシュガードが効果的です。
半袖や長袖タイプ、上下セットなど様々な種類があります。
ラッシュガードは保温効果もあるため長時間の水遊びでの冷え対策にもなりますよ。
動きやすいフィット感のあるサイズを選びましょう。
▼長時間プールで過ごすならママのラッシュガードは必須ですよ↓↓
虫除けグッズ
屋外プールでは忘れがちな虫対策も重要。
水着で露出した部分を守るために耐水性のある虫除けスプレーを用意しましょう。
いつも使っている虫刺され用の塗り薬も持っていると安心です。
▼ウォータープルーフタイプの虫よけスプレーならプールでも落ちにくくて安心♪
ポップアップテント
日差しを避けるための休憩スペースを確保したいですよね。
ワンタッチで設置できるミニテントを持参すると便利。
メッシュの窓が付いているものは風通しが良く、おすすめです。
ですが、プールによってはテント禁止の施設もあります。
事前にしっかり確認してくださいね。
▼プールサイドでは邪魔にならないコンパクトなポップアップテントがおすすめです♪
親子でプールに行くときの持ち物リスト!絶対必要なものからあると便利なものまでまとめ
この記事では、親子でプールに行くときに絶対必要なものからあると便利なものまで持ち物リストについてご紹介しました。
親子でプールに行くときに絶対必要なものは↓
- 水着
- 着替え
- タオル
- ビニール袋
- 飲み物
- レジャーシート
- 絆創膏など救急セット
- 浮き輪・アームリングなど
- プール用オムツ
子連れでプールに行く際には、施設の設備や子どもの年齢、遊び方に応じた持ち物リストを事前に作成しておくと良いでしょう。
日焼けや熱中症に気をつけながら、親子で楽しいプールの時間をお過ごしくださいね。
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