この記事では、マスクからほっぺがはみ出るときの対処法や食い込まないマスクの選び方についてご紹介します。
おでかけのときにまだまだ欠かせないマスク選びについて、こんなお悩みはありませんか?
- マスクをしたらほっぺがはみ出してはずかしい
- 丸顔のせいでマスクにお肉がのっかってしまう
- 頬骨の高さがマスクで目立ってしまう
- 顔のサイズに合ったマスクの選び方が分からない
ほっぺがはみ出ずに、かわいくおしゃれにマスクをつけたいですよね。
そこで、マスクからほっぺがはみ出るときの対処法について調べてみました。
これらについてさらに詳しくご紹介しますね。
▼丸顔・面長とタイプが選べてほっぺに食い込まないマスクをここからチェックする↓
マスクからほっぺがはみ出るときの対処法
ほっぺがマスクからはみ出るのは多くの人が悩んでいる問題ですね。
マスクがほっぺからはみ出るときの解決策や対処法はこちら↓
- 顔にフィットするサイズのマスクを選ぶ
- ほっぺにマスクが密着するように耳ひもを調節する
- マスクガードやマスクブラケットを使う
それぞれ詳しく見ていきましょう。
顔にフィットするサイズのマスクを選ぶ
まず、マスクのサイズが合っているかを確認しましょう。
小さすぎるとほっぺにきつく食い込んでしまいます。
大きすぎると隙間ができてしまって不格好に。
ですので、顔のサイズにぴったりフィットするものを選ぶことが大切です。
またマスクによってはほっぺが出やすい作りのものもあります。
立体構造で空間にゆとりのあるタイプを選ぶのも一つの対策になりますよ。
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ほっぺにマスクが密着するように耳ひもを調節する
マスクの付け方も重要になります。
耳に掛ける部分をしっかりと調整し、ほっぺにマスクが密着するようにしてください。
鼻から顎までをしっかりカバーできるよう、位置を整えるのがコツです。
マスクガードやマスクブラケットを使う
マスクサイズを顔に合うものを選んで、耳ひもを調整しても解決しない。
そんな場合は、マスクガードやマスクブラケットを使うのがおすすめです。
これらはマスクとお肌の間に空間を作り、ほっぺへの食い込みを防いでくれます。
バラエティショップや100円ショップなどでも手に入ることが多いので、試してみてくださいね。
▼マスクガードを仕込めば空間に余裕ができて頬のお肉がはみ出ませんよ♪
丸顔でマスクに肉が乗る人の頬に食い込まないマスク選びのコツ
丸顔の方でマスクの上にほっぺのお肉がのってしまう場合の対処法を教えますね。
マスクのサイズを大きめに選ぶ
丸顔の方は頬骨が出ていないので、通常サイズのマスクだとほっぺがはみ出やすくなります。
ひとまわり大きめのマスクを選ぶと、ほっぺに余裕ができてお肉がのりにくくなります。
立体構造のマスクを選ぶ
立体構造になっているマスクだと、マスクとお肌の間に空間ができます。
マスクとほっぺの間に空間ができることで、ほっぺのお肉がマスクにのりにくくなりますよ。
立体構造になっていて、かつプリーツ加工されたマスクや、ワイヤー入りでよりフィット感が出るタイプがおすすめです。
▼丸顔さん向けの専用マスクを選ぶことでフェイスラインをスッキリ見せることができますよ
マスクブラケット/フィッターを使う
マスクブラケットやマスクフィッターを使うと、マスクと顔の間に空間を作ることができます。
ほっぺのお肉がその空間に収まるので、マスク上にはみ出なくなりますね。
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頬骨が出ている人におすすめのマスク選びのコツ
頬骨が出ている方におすすめしたいマスク選びのコツをご紹介しますね。
3Dマスクを選ぶ
頬骨が出ている方には、立体構造になっている3Dマスクがおすすめ。
頬骨の出っ張りに合わせて、マスクに空間ができるので圧迫感がなく快適に付けられます。
ワイヤー入りで鼻周りもフィットしやすいタイプがよいでしょう。
▼立体構造&ワイヤー入りで鼻周りもフィットしやすく気になる頬骨がカバーできますよ
ゆとりのあるサイズを選ぶ
頬骨が出ている分、通常より大きめのマスクを選ぶと良いでしょう。
マスクとお肌の間に余裕ができ、頬骨が押し付けられることなく自然なフィット感が得られます。
ソフト素材のものを選ぶ
頬骨の出っ張りを考慮すると、ソフトでやわらかい素材のマスクがおすすめ。
硬い素材のマスクは頬骨に食い込んでしまう可能性があります。
頬骨が出ている方は、マスクと顔の間に適度な空間やゆとりがあると、より快適にマスクを付けられますよ。
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自分の顔のサイズに合ったマスクの選び方をご紹介
自分の顔のサイズに合ったマスクを選ぶコツを教えますね。
顔のサイズに合ったマスクの選び方
サイズを選ぶ際の手順は、以下の通りです。
①顔のサイズを測る
まずは、顔の一番広い部分(おでこから頬骨あたり)の横幅を測りましょう。
おでこから頬骨の手前あたりまでの長さを測ると良いでしょう。
この数値がマスクサイズ選びの目安になります。
②顔のサイズに最も近いマスクサイズを選ぶ
顔の横幅の数値に最も近いマスクサイズを選びます。
マスクメーカーによってサイズ表記は異なりますが、一般的に小さいサイズは14cm前後、中間サイズは15-17cm、大きめサイズは18cm以上となっています。
自分の顔の横幅と照らし合わせて、最も近いサイズを選びましょう。
例)顔幅16cm→普通サイズ(15-17cm)がベスト
③マスクをつけてフィット感を確認
マスクを実際に付けてみて、フィット感を確認するのが一番の近道です。
鼻から顎までをすっぽりと覆えているか、頬骨や耳元に食い込みがないかをチェックしてください。
微調整が必要な場合は、耳ゴムの長さを変えるなどして最適な状態を作りましょう。
④素材も考慮する
素材も考慮し、ストレッチ性のあるものを選ぶと顔に沿いやすくなります。
最初は試行錯誤が必要かもしれません。
ですが、顔に合ったマスクサイズを見つけることで長時間つけていても快適になりますよ。
ぜひ参考にしてくださいね!
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マスクのサイズと選びかた
マスクのサイズ選びの目安を教えますね。
【小さめサイズ】
- 横幅約13-14cm
- 子供向けや小顔の方に適したサイズです。
【普通サイズ】
- 横幅約15-17cm
- 一般的な大人の方が該当するスタンダードなサイズです。
【大きめサイズ】
- 横幅約18cm以上
- 頬骨が出ている方や、顔が大きめの方向けのサイズです。
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マスクからほっぺがはみ出るときの対処法!食い込まないマスクの選び方も!まとめ
この記事ではこの記事では、マスクからほっぺがはみ出るときの対処法や食い込まないマスクの選び方についてご紹介しました。
- マスクからほっぺがはみ出るときの対処法は以下のとおり
顔にフィットするサイズを選ぶ、顔に密着するよう調節する、マスクガードで顔とマスクに空間を作る - 丸顔の人のマスク選びのコツは、大き目サイズや立体マスクを選ぶこと
- 頬骨が気になる人のマスク選びのコツは、3Dマスクで、大き目のソフト素材のものを選ぶこと
- 顔のサイズにあったマスクは、顔の横幅を測り、横幅に近い長さのものを選ぶこと
マスクからほっぺがはみ出るのは、多くの方が抱える悩みです。
でも、諦めないでくださいね。
自分の顔の形や大きさに合わせて、サイズやデザインを選べば必ず解決できます。
少量でいろんな種類のマスクを試してみて、顔にフィットするちょうどいいマスクを探してみてくださいね♪
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