この記事では、雨の日にリュックが濡れない方法についてご紹介します。
リュックを背負うと手が自由になり、たくさんの荷物を持ち運べるのが魅力的。
ですが、雨の日のお出かけでは傘からはみ出て濡れてしまうのが困りものですね。
- 雨の日は傘をさしててもリュックが濡れる
- 雨でもリュックが濡れないような対策ってあるの?
- 雨に強いリュックってある?
- リュックを前に背負えば雨に濡れない対策になる?
確かに雨の日に濡れないようにリュックを背負うのって大変ですよね。
そこで、雨の日にリュックが濡れない方法や、雨に強いリュックについて調べてみました。
これらについてさらに詳しくご紹介しますね。
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雨の日にリュックが濡れない方法はこれ!雨の日対策4選
それではさっそく雨の日にリュックが濡れないようにする対策を4つご紹介していきますね。
①大型の傘を活用
まずは大きめの傘を持つことがおすすめ。
バックパックを完全に覆い隠すほどの大きな傘を使えば、直接雨が当たるのを防ぎ、濡れるのを軽減できます。
それでも、適当なサイズの傘では、リュックは守れても自分が雨に打たれることも。
完全に濡れ防止を目指すなら、特大サイズの傘を手に入れることがおすすめです。
あんまり大きすぎる傘は重いし見た目もダサい…という気持ち、わかります。
そんな人には、通常サイズなのに後ろだけ広がってリュックが覆える傘もおすすめ。
長傘だけでなく折り畳みタイプもあっておしゃれなのでおすすめですよ。
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②防水スプレーを使う
リュックに防水スプレーを使用することで、より強固な雨対策が可能になります。
防水スプレーには大きく分けて「フッ素系」と「シリコン系」という2つのタイプが存在します。
どちらのタイプも防水性能は高いのですが、特にお気に入りのリュックに使用する場合は、フッ素系を選ぶと良いでしょう。
フッ素系は素材の質感を損ねることなく、水をしっかりと弾いてくれるからです。
使い方もとっても簡単。
防水効果を期待するアイテムに、均一にスプレーするだけ。
その後は、しっかりと乾燥させれば準備完了です。
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③リュックカバーを利用
リュックに専用のカバーを装着することも有効です。
リュックカバーなら繰り返し使えてコスパもいいですね。
カバーを付ければ、大切な書類やノートパソコンなどの電子機器が水に濡れる心配がありませんね。
さらに、リュックカバーは軽量で収納に便利なコンパクトサイズ。
エコバッグと同じくらいなので、常にリュックに入れて持ち歩くことができて突然の雨でも安心ですよ。
④防水・撥水機能付きリュックを選ぶ
最初から防水・撥水加工が施されたリュックを選ぶのも一つの方法です。
他の雨対策よりコストは少々かかりますが、中身が濡れる心配がほとんどなく、清掃も簡単です。
特に、止水ファスナー付きのリュックがおすすめ。
これは、水の侵入を防ぐために特別な防水ファスナーを使用しているタイプです。
普通のファスナーと違って、水がファスナー部分から入る心配が軽減されます。
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雨の日でも濡れないおすすめのリュックをご紹介
ここまで、雨の日にリュックが濡れない方法をいくつかご紹介してきました。
しかし、どんな対策をしてもリュックが濡れてしまうとお困りの方は、ここで紹介する雨に強いリュックを使ってみるのも一つの手です。
ザ ノースフェイス (THE NORTH FACE) シャトルデイパック
ノースフェイスのリュックは、高密度ナイロン素材を使用。
雨の日でも安心の撥水加工が施されています。
さらに、表面の撥水加工に加え、ファスナー部分にはYKKの「アクアガードファスナー」を採用。
止水ファスナーで急な雨でも水がリュックの中に入るのを防ぎます。
シンプルなデザインで、通勤や通学にもぴったり。
雨の日でも濡れないリュックとして非常に便利です。
ブロスキーアンドサプライ (BROSKI AND SUPPLY)
このリュックはレザー素材で作られていますが、革部分が防水加工のため、雨の日でも安心して使えます。
傘の18倍の耐水性を誇る「アクアガードファスナー」を採用。
雨の侵入を防ぐので、外での移動が多い日でも安心です。
機能性に優れており、重さも約1300gと非常に軽量で快適な使い心地です。
キウ(Kiu) ウォータープルーフデイバッグ
KiUのウォータープルーフ デイバックパックは、表面にはっ水加工、裏面に防水加工が施されているため、雨の日でも安心して使えます。
フェスやアウトドアなどのアクティビティはもちろん、通勤や通学など、雨の日の日常使いにもぴったりです。
約600gと軽量で、背中にフィットするデザイン。
さらにブラック、レオパード、ネイビーほかおしゃれなデザインが豊富なのも嬉しいポイントです。
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雨の日にリュックを前に背負うのは濡れ対策に有効?
リュックを前に背負うのは、雨の日のリュックの濡れ対策として有効な方法ですね。
メリットとしては、リュックの背面部分が体に密着するので、その部分が雨に濡れにくくなります。
傘を差している時でも、前に背負えば背中の部分は濡れる心配がありません。
また、リュックの前面には自分の体があるので、前面の濡れも最小限に抑えられます。
特に通学や通勤の際は、リュックの中に入れた教科書やノートパソコンなどの大切な物が濡れるリスクを軽減できます。
ただし一方でデメリットも。
前に背負うと行動が制限されてしまいます。
両手が使えなくなるので、荷物を持ったり携帯電話を操作したりするのが難しくなってしまいます。
また、体の前が窮屈になり行動が制限されるため、混雑した場所では不便かもしれません。
ですのでリュックを前に背負うのは一時的な雨対策として有効。
ですが、状況に応じてリュックカバーの使用などを検討するのがよいでしょう。
リュックが濡れても中身が濡れないようにするには?
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最悪の場合、リュックが濡れてしまっても、中身だけは守りたいですよね。
特にノートなどの紙類が入っていると、その気持ちが強くなります。
そこで、最低限中身が濡れないようにする方法をご紹介します。
先ほど紹介したリュックの雨対策と組み合わせると、さらに効果的です!
①ビニール袋に入れる
中身が濡れないようにする最も簡単な方法は、ビニール袋に入れることです。
中の荷物が入れば、どんな袋でもOK。
身近なもので言えば、スーパーの袋が便利です。
スーパーで袋を買った際は、捨てずに取っておくと良いでしょう。
また、30Lや45Lのゴミ袋もおすすめ。
大きさも十分で、耐水性も抜群ですからね。
スーパーの袋やゴミ袋はすぐに手に入りますが、もっと丈夫なのが米袋です。
お米が何キロも入る袋なので、耐久性は抜群。
ただ、すぐに用意できるものではないかもしれませんが、家にある方はぜひ利用してみてください。
さらに、袋の口を縛ったり、二重にすることで、より安心です。
②防水ポーチに入れる
機械類は特に水に弱いので、濡れると困りますよね。
そこで、機械類は防水ポーチやケースに入れておくと良いでしょう。
使うときには少し取り出すのが面倒かもしれませんが、濡れて使えなくなるよりは断然良いです。
雨の日にリュックが濡れない方法は?カバーなど雨対策や水に強いリュックも紹介!まとめ
この記事では雨の日にリュックが濡れない方法についてご紹介しました。
- 雨の日にリュックが濡れない対策は、大きな傘にする・防水スプレーを使う・リュックカバーを使う・防水撥水リュックを買う の4つ
- 雨に強い水リュックは、ノースフェイス、ブロスキーアンドサプライ、kiuなどの防水撥水加工リュック
- 雨の日にリュックを前に背負うのは一時的な雨対策としては有効この記事でわかることを貼り付け
特別な方法はなく、傘やカバーでリュック自体を守るのが基本です。
自分にとって手間にならない、手軽にできる方法から試してみてくださいね!
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