この記事では、プールでのスマホの取り扱いはどうするかや、プールに持ち込む際の注意点についてご紹介します。
プールに遊びに行ったときに気になるのがスマホをどうするか、ですよね。
プールでのスマホの取り扱いについてこんなお悩みはありませんか?
- プールに行くときスマホってどうしてるの?
- プールの中でもスマホをチェックしたいけど水辺だから心配
- そもそもプールにスマホは持ち込んでいいのかな?
- プールでのスマホの取り扱いで気を付けないといけないことはある?
確かにプールって長時間過ごすことが多いですし、いつも身につけているスマホがないのは不安。
だけど水辺だから水没も怖いし・・・と悩みますよね。
そこで、プールでのスマホの取り扱いはどうするかや、プールに持ち込む際の注意点について調べてみました。
これらについてさらに詳しくご紹介しますね。
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プールでスマホはどうする?プールでのスマホ保管法3選
それではさっそくプールでスマホをどうするのか、プールでのスマホ保管法をご紹介しますね。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
防水ケースに入れて持ち運ぶ
まずご紹介するのが、スマホを防水ケースに入れて持ち運ぶことです。
私自身、プールへ行く際は、必ず防水ケースを活用しています。
このやり方だと、スマホを首から下げても携帯が可能で、いつでも友人と写真を撮れます。
またプール内で一緒に行った人とはぐれた際も、すぐに連絡が取れるので心強いですよ。
さらに、スマホを身につけていることで、盗まれるリスクも減ります。
QRコード支払いができるお店では、これ一つで済むので非常に便利。
プールへ出かける前には、防水ケースを用意しておくのがオススメです。
▼プールで写真を撮るなら、防水ケースを使うのがおすすめですよ♪
プールサイドに置いておく
プールサイドのポップアップテントやレジャーシートに置いておく方法です。
ただし、プールサイドに置いておく場合に大切なことが2つあります。
- スマホが暑さで故障しやすくなる
- 盗難の恐れがある
ひとつめは、晴れた日のプールサイドではスマホが異常に熱くなる可能性があること。
テントの中は、建物の影とは異なり、日差しを完全には遮れません。
短い時間でも、スマホはどんどんと温度を上げてしまいます。
そこで、テントの中であっても、衣類や鞄を活用して日陰を作り、直射日光からスマホを守ることが重要です。
(それでもかなり暑くなりますが、直射日光よりはマシです)
もう一つ気をつけたいのは、盗難のリスクです。
日本は比較的安全とはいえ、盗難の話も稀にあります。
特に今だと、スマホを失うほうが現金を失うよりもダメージが大きいため要注意です。
コインロッカーに入れておく
スマホを保管する最後の方法は、コインロッカーを利用することです。
これは現金同様、最も安心・安全な方法と言えます。
盗難の心配も、高温での故障のリスクもありません。
ただし、急に使いたくなった時に手元にない不便さはどうしても発生しますね。
またプール施設によってはロッカー使用料が発生する可能性があるため、前もって確認しておくと良いでしょう。
▼防水ケースでスマホを持ち歩けば、家族とはぐれたときもロッカーに行かずすぐ連絡がとれますよ♪
プールでのスマホ使用はOK?持ち込み前に確認を
プールに行くと、友達や恋人と写真を撮りたくなるものですよね。
家族で訪れる場合、プールで遊ぶお子さんの笑顔をカメラに収めたいと思う親御さんも多いでしょう。
しかし、プールによっては携帯やスマホの持ち込みを禁止しているところもあります。
特に市営や区営のプールでは、カメラや携帯、スマホの持ち込みが禁止されていることが多いです。
これはプライバシー保護や盗撮防止のためです。
知らずに持ち込んで使用してしまうと、最悪の場合、退場処分になることもあります。
そうならないためにも、あらかじめ確認が必要ですね。
訪れる予定のプールのホームページなどで、持ち込み可能かどうかを確認してから行くと良いでしょう。
プールでのスマホ使用の注意点
普段とは違い、プールで携帯やスマホを使う際には注意が必要です。
とくに注意したい点について2つご紹介しますね。
水濡れ対策・スマホを守る方法
プールでの使用時に最も気になるのが、スマホの水濡れや水没です。
防水機能を持つスマホも増えてきましたが、それらは「常温の真水」に限って有効です。
塩素が含まれるプールの水にさらされると、スマホが劣化する可能性があります。
手が濡れている状態での操作や、一瞬の水没程度なら問題ない場合もあります。
ですが、プール内での使用には適していません。
防水性能があるスマホでも、防水ケースに入れて使用することをおすすめします。
スマホ用の防水ケースは100円ショップでも手に入りますし、ジップロックのような密閉性のある袋を使う方法もあります。
水濡れのリスクを極力避けたい方や、プールで写真を撮りたい方には、専用の防水ケースを使用することを強くおすすめします。
防水性能の目安として「IPX」という規格があります。
防水性能の等級は0から8まであり、数字が大きいほど高性能です。
例えば、
- IPX7: 一時的に一定の水圧で水没しても内部に浸水しない(防浸形)
- IPX8: 継続的に水没しても内部に浸水しない(水中形)
プールでの使用を考えると、最高レベルの「IPX8」の防水ケースが最適です。
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盗難に注意!プールでのスマホの心得
携帯やスマホは、失くすと非常に困るものの一つです。
プールや海で遊んでいる間に貴重品を置きっぱなしにして盗難に遭うケースは、残念ながら少なくありません。
プールサイドに持ち込むお金は必要最低限にし、それ以外の貴重品はロッカーに預けるようにしましょう。
私自身も若い頃、友人と海で泳いでいた時、携帯や財布を浜辺に置いたまま遊んでいました。
今振り返ると、無事だったのが奇跡のように感じます。
携帯やスマホには多くの個人情報が詰まっています。
悪用されると犯罪に巻き込まれるリスクもあります。
使用しない場合はロッカーに預け、プールサイドに持ち込む場合は防水ケースに入れて持ち歩くのがおすすめです。
お金も一緒に入れられるタイプの防水ケースもありますので、ぜひ活用してください。
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プールでスマホはどうするかとプールに持ち込む際の注意点まとめ
この記事では、プールでのスマホの取り扱いはどうするかや、プールに持ち込む際の注意点についてご紹介しました。
- プールでのスマホの保管方法は、防水ケースに入れる、プールサイドに置く、コインロッカーに入れるの3つ
- プライバシー保護や盗撮防止のためスマホ持ち込み禁止のプールもあるため事前に確認が必要
- 防水スマホでもプールの塩素には弱いので防水ケースの利用がおすすめ
- プールでの盗難は結構多いのでロッカーに保管または防水ケースで持ち歩くようにする
毎日の生活に欠かせないため、あまり意識してませんが、スマホって実は価値が高く、技術的にも進んだ精巧なデバイスですよね。
しかもお財布や現金以上に、なくすと困ってしまうアイテム。
何事もなく安心してプールの時間を満喫するために、スマホの取り扱いには十分注意して過ごしてくださいね!
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