ダイソーのびーる粘土で排水口の隙間をカバー！知っておきたいポイントを教えます！

この記事では、ダイソーの「のびーる粘土」が排水口の隙間対策に使えるかどうかや、使うときのポイントなどについてご紹介します。

ダイソーの「のびーる粘土」を使ってみたことはありますか？

特に排水口の隙間に悩んでいる方にとって、とても役立つ商品です。

そこで、ダイソーのびーる粘土の特徴やメリット、使う際のポイントについて詳しく解説しますので、ぜひ最後までチェックしてください。

これらについてさらに詳しくご紹介しますね。

▼賃貸にお住まい場合は、原状回復が簡単にできる固まらない「すきまパテ」を使いましょう

ダイソーの「のびーる粘土」は排水口のすきま対策に使える？

ダイソーの「のびーる粘土」は伸縮性があり、様々な用途に使える便利な商品です。

そのため排水口のすきま対策にも使うことができます！

特に家の中の小さなすき間を手軽に埋めるために使われることが多いですが、シンク下のような場所で使う場合は注意が必要です。

この粘土は時間が経つと固まる性質があり、24〜48時間で硬化します。

湿度が高いところでは、硬化が不完全になるか、逆に予想以上に早く固まることがあります。

固まった後は取り除くのが難しくなるので、使用する際はその点を考慮する必要があります。

つまり、賃貸などで退去時に原状回復が必要な場合には使用しないほうがいいということですね。

一時的な対策として短時間使用するのなら問題ありませんが、長期的に使用する場合は他の方法を検討した方が良いでしょう。

▼固まらず、簡単に剥がせるすきま対策を探しているならすきまパテをチェック↓

「のびーる粘土」を使うことでゴキブリ対策になる？

「のびーる粘土」を使って家の隙間を埋めることで、ゴキブリの侵入を防ぐ効果が期待できます。

ゴキブリは様々なものを食べ、小さな隙間からも侵入するため、これを物理的にブロックすることは一定の効果があります。

ただし、これだけでゴキブリ問題が完全に解決するわけではありません。

生活環境を清潔に保つことや、適切な駆除剤を使用することと合わせて、総合的な対策を行うことが重要です。

▼虫対策・におい対策にはより専門的なすきまパテがおすすめです

ゴキブリは粘土を食べることがあるの？

ゴキブリはその強い適応力で、人間の食べ残しや油の汚れ、死んだ昆虫、さえも本の表紙を食べることで知られています。

そのため、理論的には粘土を食べることも否定できません。

ただし、「のびーる粘土」に含まれる成分がゴキブリの食性に合うかは確認できていません。

ですから、ゴキブリが特に粘土を好んで食べるわけではなく、その実態は正直わかっていません。

粘土を使う場所や保存方法には、念のため注意を払うと安心ですね。

「のびーる粘土」の正しい剥がし方

「のびーる粘土」はその伸縮性と粘着性で様々な用途に使われていますが、剥がす時には適切な方法が必要です。

もし粘土がまだ柔らかければ、水や湿った布を使ってそっと擦ると効果的に除去できます。

乾燥して固まってしまった場合は、ドライヤーで温めることにより柔らかくして剥がすことができます。

ドライヤーの温風を数分間当てることで、粘土が柔らかくなり、取り除きやすくなります。

ただし、高温で粘土が溶けてしまう恐れもあるので、温度や使用する距離を適切に調整しながら行うことが大切です。

▼賃貸などで将来的に剥がす必要があるなら、固まらないすきまパテを選択しましょう！

ダイソーの「のびーる粘土」の売り場はどこ？

ダイソーで人気の「のびーる粘土」は、文具コーナーで見つけることができます。

排水口の隙間を塞ぐのに使われることが増えていますが、元々は工作用として開発された商品。

そのため、水回り用品としてではなく、文具コーナーで扱われています。

この粘土は伸縮性が高く、家庭でのさまざまな隙間を埋めるのにも活用されています。

特に排水口の隙間に使うと、約24時間で固まり、隙間をしっかりと塞ぐことができます。

どの100円ショップでも「のびーる粘土」は買える？

「のびーる粘土」はダイソーだけでなく、他の100円ショップでも手に入るのでしょうか？

キャンドゥとセリアでの取り扱いを調べてみました。

キャンドゥ

キャンドゥでも「のびーる粘土」は取り扱っています。

ダイソーのものと同じような商品があり、こちらも文具コーナーで見つけることができます。

価格は100円（税込110円）です。

セリア

セリアでも「のびーる粘土」を扱っています。

ただし、少し使用感が異なり、手にくっつきやすいかもしれません。

こちらも文具コーナーにあり、価格は100円（税込110円）です。

▼近所の100円ショップで見つからないときはオンラインでチェック↓

賃貸での「のびーる粘土」の使用はちょっと待った！

ダイソーの「のびーる粘土」は便利ですが、賃貸住宅での使用はおすすめできません。

賃貸では退去時に原状回復が求められるため、固まる性質を持つこの粘土を使うと、剥がす際に周囲の素材を傷つけるリスクがあります。

賃貸住宅で排水口などの隙間を埋める場合は、セメダイン社のすきまパテが適しています。

このパテは水回りの隙間をしっかりと埋め、長期間効果を保持します。

より専門的な対策を求める場合は、セメダイン社のすきまパテがおすすめですよ。

▼賃貸などで固まるタイプののびーる粘土が使えない場合はかたまらないすきまパテがおすすめですよ

ダイソーのびーる粘土で排水口の隙間をカバー！知っておきたいポイントを教えます！まとめ

この記事では、ダイソーの「のびーる粘土」が排水口の隙間対策に使えるかどうかや、使うときのポイントについてご紹介しました。

「のびーる粘土」は、排水口の隙間を手軽に埋めることができるので、試してみる価値ありです！

ただし、賃貸でお住まいの方や、固まるタイプの粘土やパテを避けたい方は注意が必要です。

そんな時は固まらないタイプのすきまパテを使うことをおすすめします。

▼賃貸でお住まいの方や、固まるタイプの粘土やパテを避けたい方はすきまパテがおすすめ